D300s→D7200へ
サブ機のD300sを高感度機に入れ替えをしました。
タイトな現場が控えていたこともあって、思い切ってサブ機の高感度化を図りました。
D300sはホントにいいカメラです。
もう数年前の機種となりますが、感度が低い以外は動きも速くて反応もいいし、硬派なボディの代名詞のような機材です。
これから写真をまじめにやってみよう、と言う方にはお勧めかも知れません。
今の皆さんが希望されているスマホに画像飛ばすことも出来ませんし、自撮り?何それ。という感じの作りになっています。
それに、基本的な撮影技法を心得ていないと、このボディは動かす事が出来ません。
しかし、基本的な撮り方(カメラの使いかたではないですよ)を覚えてからなら、ストレス無く撮影が出きます。
D2xを手放したときに入れ替えで入手しました。
2年位の短い期間だったけど、よく動いてくれました。
SNSの自分のプロフィール画像も、D300s+AF35mmF2Dで撮りました。
入れ替えで来たボディはこれです(笑)。
Nikonのボディだったらこれがいいよ。とよく皆さんにお勧めしている、
D7200です。
ISO25600で、プリズムファインダー搭載(当たり前なんですが)。
D7500が出たばかりですので、すでに旧型機です。
しかしながら、Wスロット搭載、金属ボディと自分の用途には旧型の7200の方が合っている、という判断をしました。(D500は高くて買えないし)
自分が使う時は普通にマニュアルモードですが、他の方に機材を渡して撮影してもらう場合などは、AUTO設定でも懐の広い高感度機は役に立つのではないかな?と。
フラッシュ発行禁止AUTOモードでも、ある程度の結果が出せるのが狙いです。
実際にはプログラムオート+露出補正の方がより安定しますが。
一仕事終えて、埃だらけ(爆)
せっかくこのブログをスタートしてからの、最初に来たボディですので、
「デジカメを買っての最初の設定」という記事など書こうかな、と。
おもちの35mm(爆)
「おもちでし(・◇・)」
「あたちは、れんず 一個持ってるのでし(・Σ・)」
????
と、いう事で??
おもちの35mmレンズです。
おもちが家に来て、おもちの撮影用に買いました(笑)。
AF-S 35mm F1.8G です。
本来なら、
「35のF1.4じゃねーの??」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、
最短撮影距離が1.8の方が短いのと、物理的にサイズ小さいので
こっちの方が有利なパターンも多くて。
ちなみに、例の新設計レンズ群の一本だそうです。
こうやって、ケージ(鳥かご)の外からも撮れます。
(1/400 F1.8 ISO4000)
これは、ケージの小さい方のドア開けてだったかな??
(1.250 F2.2 ISO6400)
買ってすぐに、雪降ったりして。
(1/30 F2.8 ISO4000 手持撮)
FUKUROKOJI Cafe さんの利ありちゃん
(1/250 F2.2 ISO4000)
AF-C+51点ですが、一撃で合います(笑)
35の1.8を導入前から、AF35mmF2Dという非常に良く写る旧型の35を使ってました。
これが、
24-70 F2.8Eと
おもちの35mmが来て出番が少なくなりましたので、
旧型F2は売却。(身辺整理、とも言います)
その35の2と入れ替えに、DXの18-140を買って、
それがD300sに付いて、
今回はそのD300sがドナドナとなりました。
今度は、「全自動設定で簡単に撮れちゃう♪」デジカメが来るみたいですー。
やっぱりオートで簡単に撮れるカメラがいいですねー(笑)。
スマホに画像も飛ばせちゃう♪ そうです。
はやくこないかしら♪(爆)
28-300を修理に出してみた(爆)
常用の28-300ですが、
約二年、毎日のように使ってだいぶくたびれてきましたので、
新宿サービスセンターに持って行ってみました(爆)
安価な高倍率ズームなので、一極集中でこのレンズだけ
常用で使って、他の機材の消耗を防ぐようにしてます。
①ズームリングの剥がれ
②鏡筒のガタが大きいんですけど
③その他
と、相談で持って行きましたら。
①とりあえずサービスセンター内で清掃と簡易点検
②点検結果によって、分解整備(オーバーホール)が必要か判断
③ズームリングの交換部品はお取り寄せ
という対応をしていただきました。
結果
①点検の結果は問題無し
②鏡筒のガタは気になるなら直すよー(光学精度は問題無し)
という結果でしたので、
ズームリングゴムのみの交換で預けてきました。
で、今日受け取って帰ってきました。
レンズ簡易点検が700円とかその位で、
リングゴム交換が1300円位でした。
値段の高ーいニコンのカメラの修理、
というと修理代も高いというイメージを持たれますが、
実際にはこんな価格です。
(内容によってはもっと高いですよ)
1時間の作業で2000円とか、
どっかのなんとか工房なみの値段じゃないかと(笑)
最近のしんがたのデジカメには[センサークリーニング]という
機構が付いてますがあれは完全ではないので
時折、付着した脂粉の掃除に出したりするのがお勧めです。
2000円で、ファームウェア(プログラム)の更新なんかも
おまけでやってくれます。
ぴかぴかになったねー(^^)(^▽^)
モニターのカラー調整(爆)
ここ数日、小雨や上空で雲の流れている環境での撮影がありまして、
WB(ホワイトバランス)が悩ましい今日この頃(いつも)ですが、
モニターの色調整をやってみました。
うちのPCはヒューレットパッカードのENVYっていう機種で、
HPさんのHP(?)には、
「デジタル一眼レフカメラユーザー向け」と書いてあって
17インチのワイド画面と相まって、非常に使いやすいです。
ただ、本来なら写真専用に特化された上質のモニターを使うのが筋なんですが、
(この手のモニターは色調の微調整をカラーテスター使って行えます)
高いしなー(==;)
とりあえず、D4sの背面モニターとPCのモニターの色を
なるべく近い感じに調整しています。
[被写体さんの色(目視)]→ [撮影してカメラのモニター]→ [PCのモニター] の
色が全て揃っているのが理想です。
で、
RGBからY(イエロー)をだせとな?!
・・・・・
なんとか出来ました(爆)
(撮影はKissx5+EF50mmF1.8 1/30 F4 ISO800)
※PCとカメラ側で明るさが?っていうのはアレです??
原画はこちらです(いもこさん) +枝豆
(1/100 F7.1 ISO3200 (先日のイベント中に撮影))
光源は一般的な蛍光灯です。
案外、こういう濃色の子は撮りやすいのです。
難しいのは、白い羽をお持ちの方(爆)
特にこの場所は日光浴に出る半屋外の中庭です。
とても明るいですが
WB的にはデイライトと日陰を行ったり来たりとなります。
(D4s+AF-S80-200F2.8 120mm 1/125 F8.0 ISO1000 WB-AUTO+A1.M1)
淡色の鳥さんの撮影は、特に難しいです(爆)
しばらくは、これで安定して使えるかなー(;==)(^▽^;)
イベントの撮影はこんな感じ―(爆)
さてさて虎の巻です(笑)
イベントの撮影でした。
・参加者様は25名様程度
・講義→実技(約3時間) という内容です
D4s+28-300です。
まず、こういうのを撮っておきます
お客様が来られる前に、イベントの方向性というか性格というか、なんというか(笑)
そういう物が表われているものを撮っておきます。
これは、きっと後で使います。
さて、イベントのスタートです。
主催者さんからタイムスケジュールをいただけましたので、
だいたいの講義内容、スクリーンの内容も事前に確認しておいて、
「最も最適と思われる場面」の内容を撮っておきます。
ご参加者様で部屋はいっぱいです。
入口の隙間から撮ってます。講義の邪魔にならないように静音モードでの撮影です。
こういうのも撮ります。
こういう講義物の撮影は、講義中でも3パターンの撮影が必要となります。
(3種の内容は企業秘密(爆))
これは俯瞰でライブビュー使用です。手持ちで高い位置へ上げての撮影です。
設定はAF-F+顔認識で講演者様にピントを持って行きます。
(ライブビューはコントラストAFなので精度は落ちます)
講義中のスクリーンへの投影内容は、基本的にこの程度の写りにしています。
文字は見えないが、なんとなく見えているような感じ??
肖像権がありますので、こういう画像はサイズ/画質を意図的に落としています。
D4sのライブビューは静音と無音がありますが、
無音はタイミングとるのが難しいので、基本は静音でやってます。
資格試験講義などの場合は、無音を使う事もあります。
さっきのとWBが違うじゃないか? って?
それは講義がスタートして奥側の照明を消したためですよ。
講義が終了して、いたずらの相談(?)をしている3羽
撮影の立ち位置が限定されますので、28-300は非常に有効です。
参加者様の実技中の様子
多くの方がファインダー内で動きます。
沢山撮って、最もまとまりの良いものを選びます。
オーブンで焼いてます(笑)
これもイベント内容のポイントの一つです。
焼く準備→焼いているところ→出来上がり と押さえます。
そして
「作りたては美味しいねー♪」
美味しかったねー(^^)(^▽^)
パンプロダクトさんの45W-LED電球を買ってみました爆
パンプロダクトさんのLED電球を買ってみましたー。
すごく明るいです爆。
大きい方が今回買ったやつです。
高演色(Ra95)で45Wの大出力大光量です。
(右上のLED電球は普通に売ってるやつです(大きさ比較用))
銀色の部分はヒートシンクになっていて、中には冷却ファンも内蔵。
ファン音も殆ど気になりません。
かっこいいねー♪
さてテストしてみよう。
おもちの部屋(6畳洋室)で、適当に三脚に作業灯のソケットでクランプ止め。
こんな位置から天井中央へ向けてバウンズです。
※部屋のLEDシーリングは消灯してます。(眩しいのでアンダーで撮ってます)
撮ったらこんな爆
D300s+50mmF1.8 1/60 F2.8 ISO1600 WBはAUTOの+A2 だったかな?
どの位明るいかというと
左半分 039を一発 右半分 パナソニックの70W高演色シーリングライトです。
くらくらするくらい明るいので、
ちゃんとしたクランプソケットにかっこいいディフューザーを組み合わせて使おうかと検討してます。