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写真の話をしましょう。©たけちゃん

中古カメラをネット通販などで買う場合の注意点

折角、桜の記事を載せたばっかりなのに、

あんまり面白くないお話しです。

 

最近はインターネットが凄く発達していて(?)、ネットやさらにはスマホから簡単に売買サイトへアクセスして、中古の写真機などを購入するのが簡単にできるようになっていますが、

 

どうも怪しい組み合わせ

Canon EOS Kiss〇〇 レンズセット」という

あたかも「EOS Kiss レンズキット」を思わせておきながら、ボディよりも遙かに古い中古のレンズを組み合わせて売っちゃうのが横行しているようで。

 

ボディよりも遙かに古いレンズ、というのは買い手が付かなかった古ーいレンズの事で。

 

「レンズキット」で検索すると、中古でも正規のセットでの価格が出てきます。

これは高いです。

これを、ボディだけと、レンズとに分けて販売し、残ったボディには低年式の価値の低いレンズを付けてそれっぽい名前で販売します。

で、値段はキット価格の相場という。

 

これが、「ボディは新しいこの型なんですが、おまけとしてこのレンズをお付けします」っていうのであれば全く問題ないとは思います。

ちゃんと説明文があって、買い手側が納得しての取引なら問題ないと思いますが、悪質なのは画像だけ正規品のレンズで、説明文には10年前のレンズとか、実際に見た事あります。

 

※正規品のレンズキットの見分け方です。

(メーカーサイトでもボディとレンズの組み合わせを確認できます。)

 

うちのX5のレンズキット(風)です。

f:id:takephoto:20170401233136j:plain

実はこの組み合わせ、別々のお店で購入してます。

ボディは近所のリサイクルショップ、レンズは老舗の中古カメラ店です。

 

元々、このボディの方は前ユーザーさんが「レンズキット」で購入されたものでしたが店頭では、「レンズキットから、レンズ無し、取説無し、ストラップ無し、AVケーブル無し」という状態で店頭に並んでいました。

化粧箱もキレイな状態でありましたので、

「次のボディに買い替えたからレンズだけ持って行ったんだなー(==;)」と判断。

非常にきれいな状態のボディでしたので、即決でした(笑)。

 

レンズはこのボディに標準で付いていたものをネットで調べて、キットとして標準装着されていたものと同等品を店舗で購入しました。

ちょっとこだわりがあって、ボディとの正規の組み合わせのこのレンズを選びました。

 

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[Canon]の文字の下に[101031・・・・]という数字。

これがシリアルナンバー(製造ナンバー)です。

レンズの方からは[9406・・・・]という数字(よく見えませんが)の刻印があります。

これがレンズのシリアルナンバーです。

 

そしてこれが化粧箱

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一番上の[5168・・・]というのは商品コード、

バーコードの間にボディのシリアルナンバー、下にはレンズのシリアルナンバーがあります。

うちのは、ボディと箱のシリアルが合ってます。

 

「レンズキットもどき」のボディと組み合わせられるレンズには、およそ標準仕様とかけ離れたものが多いです。それで正規のキットとしての相場価格で出品されています。

キスデジ(3年前)に旧35-80mm(20年前)とか。そんな古いレンズ、手ぶれ補正も付いてないし、長持ちするかもわからないし。

そもそもキスデジに35mmとか、室内では使いにくい事この上ないし(爆)

 

キスデジNikonD3000シリーズには、18-55という室内でも使いやすい広角からちょっとクローズアップが出来る小型軽量のいいレンズが付いています。

 

 

「おっ、これは安いぞ」とテンションを上げる前に、「この商品は正しいものなのかな?」とよく調べていただく事が必要だと思います。

 

 

ちゃんとした中古カメラ店では、必ず商品のシリアルナンバーを公表していますし、「キットもどき」など販売してしまったら、お店の信用にかかわりますのでやらないですよ。