写真の話をしましょう。©たけちゃん

イベントの撮影はこんな感じ―(爆)

さてさて虎の巻です(笑)

 

 

イベントの撮影でした。

・スペースは5m×6mのイベントルーム

・参加者様は25名様程度

・講義→実技(約3時間) という内容です

D4s+28-300です。

 

まず、こういうのを撮っておきます

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お客様が来られる前に、イベントの方向性というか性格というか、なんというか(笑)

そういう物が表われているものを撮っておきます。

これは、きっと後で使います。

 

 

さて、イベントのスタートです。

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主催者さんからタイムスケジュールをいただけましたので、

だいたいの講義内容、スクリーンの内容も事前に確認しておいて、

「最も最適と思われる場面」の内容を撮っておきます。

ご参加者様で部屋はいっぱいです。

入口の隙間から撮ってます。講義の邪魔にならないように静音モードでの撮影です。

 

こういうのも撮ります。

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こういう講義物の撮影は、講義中でも3パターンの撮影が必要となります。

(3種の内容は企業秘密(爆))

これは俯瞰でライブビュー使用です。手持ちで高い位置へ上げての撮影です。

設定はAF-F+顔認識で講演者様にピントを持って行きます。

(ライブビューはコントラストAFなので精度は落ちます)

講義中のスクリーンへの投影内容は、基本的にこの程度の写りにしています。

文字は見えないが、なんとなく見えているような感じ??

肖像権がありますので、こういう画像はサイズ/画質を意図的に落としています。

 

D4sのライブビューは静音と無音がありますが、

無音はタイミングとるのが難しいので、基本は静音でやってます。

資格試験講義などの場合は、無音を使う事もあります。

 

さっきのとWBが違うじゃないか? って?

それは講義がスタートして奥側の照明を消したためですよ。

 

 

講義が終了して、いたずらの相談(?)をしている3羽

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撮影の立ち位置が限定されますので、28-300は非常に有効です。

 

 

参加者様の実技中の様子

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多くの方がファインダー内で動きます。

沢山撮って、最もまとまりの良いものを選びます。

 

オーブンで焼いてます(笑)

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これもイベント内容のポイントの一つです。

焼く準備→焼いているところ→出来上がり と押さえます。

 

そして

「作りたては美味しいねー♪」

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美味しかったねー(^^)(^▽^)